ねくねみねねれーしょん?

ぐだぐだぽえむ

表紙の注意事項を訂正します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人きりの夜

虚ろな視界には何も映らない

 

冷えた部屋に

山積みの洗濯物

 

冷房のタイマーが切れ

音も居なくなる

 

一人だけの夜

 

 

山羊を数えたいのに

二人だけだった夜を

数えてしまう

 

失った日々を取り戻す

失った信用を取り戻す

失った記憶を呼び戻す

 

綺麗事ばかりな下世話に

綺麗事図りな世知辛さ

 

君の答えは僕じゃないけど

僕の問題は君にしかないから

 

マークシートの代わりに

カレンダーを黒く塗り潰しておいてよ

 

鍵とか返そうとしないでさ

 

 

君といたあの街は

夜でも灯りが騒いでいた

 

僕のいるこの街は

嫌でも辺りが騒いでいる

 

何にもない街だけど

君は好きそうだよ

 

暗い夜に燭る炎に

 

居たい

 

 

 

 

 

 

 

痛い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居たい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打上花火

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海と花火

夏を無理やり感じる

 

打ち上げられた花火を下から覗き込む

君の汗ばんだ顔もキラキラと輝いていた

 

終いの静けさに負けない笑顔を

静かに覗き込んでいた

 

遠く果てしない海を

頼りない光の照らす海を

 

ずっと忘れたくなかった

 

君ではない誰かと見た海

君ではない誰かと見た花火

 

暗くて涼しい夏の映画館で

誰かと見た打上花火

 

あの日の海を

あの日の花火を

思い出せなくなった

 

忘れたなんて言えない

嫌いだなんて言えない

離れてなんて言えない

 

臆病で情けなくて

強がっても笑われる

 

消えていった花火のように

忘れられた海の光のように

 

君といたあの夏のように

 

やり直せなくてもいいからさ

思い出くらいは残してよ

あたしくらいは忘れないでよ

嘘でもいいから笑ってよ

 

散った花火は

夜空から忘れられた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最低賃金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揺らぐとか言ったけど

無理して無神経になってるわけじゃないし

 

 

変わるとも言ったけど

変われない自分に酔ってもいないし

 

 

在り来りなセリフだけど

言い回しみたいに流してなんかないのに

 

 

軽々しい何かが

風で飛ばされていった

 

 

 

 

 

嘘なら嘘だって話してよ

嫌いならちゃんと別れてよ

嘘でもいいから愛してよ

嫌いでもいいから

側に居てよ

 

 

在り来りな女でいいから

軽いなんて思わないでよ

 

 

 

 

 

 

何が重くて

誰が軽くて

 

 

自分に纏った鎧の軽さに負けて

腕を切るカッターの軽さに負けて

 

意志の軽さにも気づけてない

 

 

 

 

重くなれないなら

どこかに飛んでいってしまえ

 

 

 

 

 

ふとした軽い言葉も

鉄球のように重く

そして冷たく

 

 

 

 

 

曖昧な虚ろと

見せびらかす弱みと

勘違いの顕示欲に

 

溺れている自分が怖くて

怖くて堪らない

 

 

 

 

もう大人だから

 

もう子供みたいなことしないから

 

 

 

4%くらいで酔えるなら

 

 

 

残りの96%をちゃんと信じてよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛気臭いあれとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人のあれ

とか

そういう言い回しみたいな

取り柄のない気持ち悪さ

とか

 

取り柄のないといえば

とか

話し始める

在り来りな辛気臭さ

とか

 

何もかも受け容れたくない

嫁と離れた新生活の夜

とか

 

寝る前に通話できないから

あとは察してよ

とか

 

自ら気持ち悪くなりたい

辛味もない在り来りなピンサロ嬢

みたいな

とか

 

元カノの末路を嫁とネトストする

とか

 

そんな在り来りにすら出会えない

電車で騒ぐ気持ちの悪いオタク

とか

 

こんなヤツらと同じ大学に行って

何してんだか

とか

 

結婚したって何も変わらねえから

とか

 

祝儀だけ貰ってやるから

とか

 

うっせーから黙ってろよブス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜空に輝く歪みと迸り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔の赤いサラリーマンが倒れて寝ている

湿った風に吹かれながら

キラキラした何かが拭かれる

 

流されがちなタピオカを片手に

飲み干せない真顔の女子高生

簡単な誘いでは飲んでもくれない

 

変わらない赤信号に

焦れったい汗も乾いていく

 

コンビニの光が暗く見える今日も

夜空の星がギラギラと輝いている

鉄球の音がギラギラと騒いでいる

流れ星に歪んだ願いを込めるその手は

赤く熱く湿っていた

 

終電に走る高校生と

終電に奔る大学生の

揺られながら揺られる揺れには

年齢確認も怠ってしまう

 

消える6300円と深夜料金の高さに

ビジネスしてないビジネスホテルと

ビジネスしてる非ビジネスホテルとを

比較しては揺られてしまう

 

今日は

灯りのつかない無賃泊と

灯りのつく4700円と

迸りの突く6300円と

 

1700-890=計算分からないけど

取り敢えずホテル代くらい払えよ

 

時給の低さと単位の遠さに

嘆く暇もない

履歴書の嘘が滲んでいく

 

今日は灯りのついた2人だけの1Kに

真っ直ぐ帰ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

槓子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の外に伝染る琵琶湖に君を落としたかった

 

上振れた邦ロックが好きで

ハッピーウエディング前ソングが好きで

あいみょん米米CLUBのファンになる

 

在り来りが好きで

 

OHOLってのやったことないけど

実況する声は聞き馴染めたよ

 

初対面の印象はお互い最悪だったけど

 

それでも

家事ができるようになるという体の

 

話なので受け入れます

 

一般女性に纏められるような在り来りと

お付き合いさせて頂いてることを

ここに報告致します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新のないアカウントを削除しませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気取った文字を連ねても

いつかの悲しみを思い出す

閉じては開けてを繰り返す

どうしてこうなってしまったのだろう

後悔も間に合わないまま

更新も間に合わない

 

授業の合間に開く

繋がってるはずのアカウント

打っては消してを繰り返す

そんな甘い嘘も消えてしまう

 

予想外の景色

振り向いても

同じ景色が

 

虚ろ虚ろに下を向きながら

歩くそのペースは凍ったように

書いても消しても繋がらない

そんなアカウントでもいいですか

 

西陽の刺さない部屋に

隅っこの居場所すらなく

逃げても逃げても追ってくる

ミュートしても開いてしまうんだろう

 

君の憂鬱そうな

その笑顔

嬉しくて

寂しくて

忘れる事も出来ずに

 

欠けて書けても掛けれなくて

回る世界には置いていかれて

書いても書いても繋がらない

このアカウントは凍結中

 

繋がりを求めて

必死に綴った

その文字の中身に

何があるなんて

そんなこと

 

拭いたいのは

フォロワーの数じゃないのに

自演だとかパクツイだとか

掻き消されていく

書き消されていく

 

その気持ち