俯き加減
twice好きなjc釣っても
ああいうの大人とか勘違いとか
そういうことしか示せない姿が
憐れで腰も上がらない
冷めた姿も虚ろいで
前を向いたくても前がわからない
そんな曖昧さが
高校生になったとき後悔するんだよ
取り敢えずこの文読んで分かれよ
誰もそう言うので判断してないから
あとで責任とかよくわかんない事言って
切れない関係にしてくんの
実質既成事実みたいな
そんなの押し付けてくるクソモンペとか
警察沙汰にするとか脅しやがって
望んでもない関係に
望んでもない仕打ちを受けて
鮭ないから気色ね麻以
隠し好ぎでわからない
嫌いだよ気持ち悪いその喋り方が
そんな思いで通話してると違うから
ほんとに勘違いも程より先に
ブロックしてくれ
しょうもない恋愛観押し付けて
援交とか周りに見られて喜ぶ
いざスキャンダル撮られて
責任取れ
学校の子には見つかりたくないからごめん
って何
いや、ホテル代持ってるのにその態度さ
いいから抹茶善哉奢れ連れてけ
パンケーキでもいいからさ
そういう欲よりそういう欲て
取り繕うのたるいから
やめてくれ
優しいから受け入れるから悪いって
義務教育やってやったんだよこっちは
言い訳にも生温い
釣られんな汚ねえ面しやがって
左腕な気持ち悪いから
みんな嫌いだよ
好きになってくれないやつが
何より好きになれる
はやく受験終われ
Nekuneminenelation?
布団に包まれた私の中
夢の中くるくる回る
回る世界の中心に
ずっと見てくれる
傍に居なくても
どこに行っても
私の中でぐるぐる
くらりくらり踊る貴方を
ただ支配したいだけなの
糸をひいて踊らせて
ひらひら舞うその姿が
何より大切です
はあとまあくをかくその仕草に
惚れる瞬間ときめいて
謎のびっくりまあく繋げたら
勇気出して飛び出しちゃえ
のらりくらり背泳ぎしても
恐怖とその間ずっとそこに居てくれる
貴方はずっと覚えてくれる
我儘な私のからふるはあと
寝転んでみても
寝込んでみても
煮込んでみても
色んなはあとを
振り撒いて
その奥の瞳に触れたい
触れるためにたくさんはあとを
色んなはあとを
からふるはあとを撒きまくるのだ
とあるほし
なかみのないことかいてるとかそういうふうにおもわれたくないからこうやってわずらわしくかいてるなんてあとづけだれもきいてないけどそもそもなかみのあることをかくのはれぽーととかそういうちゃんとしたのにかけばいいとおもうしてかこういうのになかみもくそもないだろってはなしからはじめていきたいとおもうなにもはじまらないけどあしたはくるものであってはじまるものじゃないしじかんはすぎるだけのものであってなにかをすぎていくわけでもないすぎているのはじかんじゃなくてひとのきおくでわすれるのはきおくじゃなくてじかんだとおもうしそのときあったものをあったものとするじょうほうだけがのこるからもしかしたらじんせいはいまこのしゅんかんからはじまっていてきのうまでのなにかはだれかにつくられたくうそうのじょうほうにすぎないかもしれないからみたいなこわいこといっとくこういうのってしょうめいしようがないからやっぱきみょうできもちわるくてはきけがしてかっこいいよねきみょうなこといってるじぶんかっこいいみたいなおちぶれたやつといっしょにはしないでほしいけどあるしゅそういうこともあるかもしれないからとりあえずそこについてはふれるだけじらいをふむんだろうなとかおもってるひとつかんがえたこととしてやっぱなんのためにいきないといけないのかというあたりまえなこともちろんもくひょうをたてないとひとはなにをしていいかわからなくなるもくひょうっていってもかんたんなことからはじまるおなかがすくからおなかをみたすためにたべものをたべるたべものをたべるためにたべものがないからたべものをかいにいくたべものをかいにくためにおみせにはいるしなものをかうためにおかねをはらうそんなことからもくひょうはひとつずつきまっていくいきるためにこきゅうをするこれもじゅうぶんだいじなもくひょうだとかんがえてるもくひょうはあくまでもきゃっかんてきなものだからそれをしぜんにこなしてもむいしきてきにこなせてもじゅうらいのじゅうようせいにはなにひとつとしてかけるものはないとおもうそこでこんどはまくろにみておおきくじんせいのもくひょうってなんだろうひとつおくのさきのみらいのもくひょうがあるからこそいまのもくひょうをつくることができるいきるためにごはんをたべるそんなかんじにれんそうげーむはとだえないからでもじんせいしなければいけないことはないなんせせんそうがないせかいなんだからにほんじんはじゆうにうまれてきたからだからやりたいことをやろうでもやりたいことはないじゃあなにをしようそれなりにたのしくできればいいそれなりにたのしくってなんだどこからがそれなりなんだなにかをもとめることによってそれがみたされないときにつらくなるのはいいのかそれはたのしいにはいるのかならなにものぞまないのかそれはつまんないんじゃないのかでもそれしかないからかぜにゆられてそういきようそうけっしんすることにしたなんてあとづけだけどとりあえずいまはじゅけんとかいうそくばくからじゆうになれればそれでいいかななんてとりあえずすぎてわらえるからこれかいてるのになんのいみもなかったこうやってかんがえようとしてしきたててさいごにていぎとかかていしたしきだすみたいなせんたーでよくあるあれねそれいっかいやるとじかんなくなってきゅうわりきったりするからほんとにめいわくっていうかやりたくないっていうかほんとにやだなほんばんでやりたくないななんてうんはさゆうするものだからとかいってごまかしていたいなにかをじぶんのなかでぐつぐついってるなにかをうそでかこみたいひととのつながりとかそういうよくわかんないのはわらってるだけでなんとかしたいとくべつだとかだいじなひとだとかそういうのわかんないからひつよういじょうにちかづかないでほしいめんどくさいことがきらいだかくしんのないことはもっときらいだそういううかれたなにかにそくばくされてなにかをうしなってとりかえしのつかないことになるのはもういやだから
嘘で固めた世界に踏み込む勇気を手に入れた
世界を変えるような大事は起こせないけど
それでも確信のある何かを見つけるために
曖昧なことは嘘で固めても
それは罪にはならないよね
嘘が正義であると主観に認識され
真実が何もかもを悪と決めつける
なにが正しいかなんて人それぞれだから
僕の嘘は君の中の真実で
君の嘘は僕の中の真実で
真実を話すと裏切ったと言われ
嘘をつくと愛情を得て
虚無に浸ると束縛に陥る
不安定だからこそ獲得した何かを
大事にする義理は無いし
それこそ曖昧なことだけど
もう少しだけ揺らいでいたい
洗脳
自分を変えるために
他人を変える
羞恥の隠蔽か
ただ楽をしたいだけなのか
過去の合理化
というより
現在の合理化
過去と対比にすれば
客観的に変えられるから
でもそもそも
変えるって何
失敗したから
失敗しないように変わる
上手くいかないから
上手くいくように変える
何がしたいのか
結論何を求めているのか
何が自分なのか
自分が何なのか
それは
案外簡単に分かることなんだけど
みんな分かってるはずなのに
優柔不断というか
信じたくない事実を
受け入れられないなんて
まあ
人なら当たり前なんだけど
自分を変えたら他人になる訳でもないけど
他人の真似をしたら
他人に見られるのは必然と思える
その他人と比べられて
喜び若しくは
それをまた
合理化しようとする
塗り替える
過去を
自分を
他人の像を
勝手に
自分の思うがままに
ただ我儘に
自分でない自分になりたくて
今の自分が間違っている
そう決めつけて
合理化しようとする自分のことが嫌いなことにすら
気づけなくて
何が変わるだよ
何が変われるだよ
信じられないのは
自分自信だとか
また言い訳して
結果さえ出してくれればそれで
なんて他人事なら簡単に言えるよ
馬鹿みたいに思うのは
自分のこととは思えないからで
人の振り見て我が振り直せなんて
綺麗事過ぎて笑えるよ
らずべりーいんらむれーずん
狂い夜
湿った寒さに
震える
コンビニの灯りに
心を預けた
最近はコンビニで
ATMができる
何でも
信用できてしまう
そんな姿を君に照らし合わせた
夜
明けたら
風邪をひいた
ベッドから
起きるのもだるい
偏頭痛
あいにく薬も切らしてる
あいにく彼女も切らしてる
薬をお急ぎ便
彼女もお急ぎ便
よくわかんないけど
ふらふらしてる
玄関に誰が取りに行くんだ
玄関までいくシミュレーション繰り返して
夢の中
瞼の裏側の
君をずっと見つめて
いんたーふぉん
鳴る
薬の届く
ハンコの押す手が震える
外は今日も寒かったのだ
もふもふより
ふわふわのほうが
あったかかった
たっかかたっあ
どちらもあたたかそう
炬燵で
寝たい
風邪ひいてるけど
アイスとか食べたい
寒いけど
ラムレーズン
お薬
混ぜる混ぜる混ぜる掻き混ぜる
君が幸せになるように
ストーブの熱でドロドロ
ラムレーズン
薬入りラムレーズン
ラム入り薬レーズン
レーズン入りラム薬
正解はどれだ
これだ
どれだ
猫の鳴き声
寒そうだ
中に入れてやろう
窓を開けたここ
11階の部屋
猫は居なかった
猫は居なかった
39度6分
ちょっとまずいかな
寝よ寝よ解熱
解熱の解熱
先に熱測っとけばよかった
解熱の解熱しちゃったら
きゅーに熱下がって
痙攣になっちゃう
なっちゃうのだ
なっちゃったのだ
ぴーぽーぴーぽー
11階まで
救急車が虹を渡って来てくれた
実際乗ると
ドップラー効果わかんないから
そんなやだかも
今日は熱帯夜らしい
冬だっけ
花粉症には気をつけてね
おばあちゃん
おばあちゃんどこだ
おばあちゃんさがし
あかとしろの
しましまのおばあちゃん
どこだ
てぶくろ
どこだ
まふらー
どこだ
さむさに
ふるえて
わかんなく
なってきたかも
ここどこだ
ここ
あれ
からだがかるいのに
こころがおもい
なんでだろ
めがひらく
ひらく
あかるいここ
どこだ
こうして
ラズベリーは逆襲を果たしたのであった
めでたしめでたし
みだらな行為が少女の支えになっているという誤った認識を持っていた
髪の匂い髪の感触
吐きそうなくらい思い出しても
傍に居た感覚が胃から逆流して
心を潰されるような気持ちになった
君の匂い君の感触
冷え切った外と暖かい車内の
ギャップ萌えとか考える時代の古さ
若い子に合わせようと必死になればなるほど
時代を遅れていく自分に気づけなくなった
認められない仕事に
認められない社会に
認められなかった
認めて欲しかった
私こんなんじゃないからね
普段こんなことしないからね
特別なことみたいに言われて
30下に宥められる感覚が
何より堪らなかった
雑草のように生きてる姿を
認められなかった
ただそれだけなのに
叶女
最近の歌のあれ
とか言えるその歌で
帰路も分からないその感触
逃げ道も失って
とか言えるレベルの
最低限度の積み上げが
消えそうで泣きそうで
破れそうで挫けそうな
後ろ姿に変わった
死んでも死にきれない
とか言える軽さで
軽いものも重く感じてみる
憎めないほど憎い
とか言える寒さに
殺された息も空に舞い散って
軽いもの辛いもの
大きいもの冷たいものも
赤く染った
白く染った
滲み出たその煩わしい何かに
温もりを感じては飲み込みもせず
ただ捨てられるだけの命とか
その辺なんて
軽いものもいつしか重くなった
辛いものもいつしか楽になった
そんなことを言える喜びに
浸れるならいっそこのまま
走っても叫んでも
泣いても笑ってもずっと
そこに残るのは憎しみだけで
構成されていたんだ
その全てが煩わしさに変わった
後は嘘に変わり
跡は見栄に変わり
痕は傷に残った