とあるほし
なかみのないことかいてるとかそういうふうにおもわれたくないからこうやってわずらわしくかいてるなんてあとづけだれもきいてないけどそもそもなかみのあることをかくのはれぽーととかそういうちゃんとしたのにかけばいいとおもうしてかこういうのになかみもくそもないだろってはなしからはじめていきたいとおもうなにもはじまらないけどあしたはくるものであってはじまるものじゃないしじかんはすぎるだけのものであってなにかをすぎていくわけでもないすぎているのはじかんじゃなくてひとのきおくでわすれるのはきおくじゃなくてじかんだとおもうしそのときあったものをあったものとするじょうほうだけがのこるからもしかしたらじんせいはいまこのしゅんかんからはじまっていてきのうまでのなにかはだれかにつくられたくうそうのじょうほうにすぎないかもしれないからみたいなこわいこといっとくこういうのってしょうめいしようがないからやっぱきみょうできもちわるくてはきけがしてかっこいいよねきみょうなこといってるじぶんかっこいいみたいなおちぶれたやつといっしょにはしないでほしいけどあるしゅそういうこともあるかもしれないからとりあえずそこについてはふれるだけじらいをふむんだろうなとかおもってるひとつかんがえたこととしてやっぱなんのためにいきないといけないのかというあたりまえなこともちろんもくひょうをたてないとひとはなにをしていいかわからなくなるもくひょうっていってもかんたんなことからはじまるおなかがすくからおなかをみたすためにたべものをたべるたべものをたべるためにたべものがないからたべものをかいにいくたべものをかいにくためにおみせにはいるしなものをかうためにおかねをはらうそんなことからもくひょうはひとつずつきまっていくいきるためにこきゅうをするこれもじゅうぶんだいじなもくひょうだとかんがえてるもくひょうはあくまでもきゃっかんてきなものだからそれをしぜんにこなしてもむいしきてきにこなせてもじゅうらいのじゅうようせいにはなにひとつとしてかけるものはないとおもうそこでこんどはまくろにみておおきくじんせいのもくひょうってなんだろうひとつおくのさきのみらいのもくひょうがあるからこそいまのもくひょうをつくることができるいきるためにごはんをたべるそんなかんじにれんそうげーむはとだえないからでもじんせいしなければいけないことはないなんせせんそうがないせかいなんだからにほんじんはじゆうにうまれてきたからだからやりたいことをやろうでもやりたいことはないじゃあなにをしようそれなりにたのしくできればいいそれなりにたのしくってなんだどこからがそれなりなんだなにかをもとめることによってそれがみたされないときにつらくなるのはいいのかそれはたのしいにはいるのかならなにものぞまないのかそれはつまんないんじゃないのかでもそれしかないからかぜにゆられてそういきようそうけっしんすることにしたなんてあとづけだけどとりあえずいまはじゅけんとかいうそくばくからじゆうになれればそれでいいかななんてとりあえずすぎてわらえるからこれかいてるのになんのいみもなかったこうやってかんがえようとしてしきたててさいごにていぎとかかていしたしきだすみたいなせんたーでよくあるあれねそれいっかいやるとじかんなくなってきゅうわりきったりするからほんとにめいわくっていうかやりたくないっていうかほんとにやだなほんばんでやりたくないななんてうんはさゆうするものだからとかいってごまかしていたいなにかをじぶんのなかでぐつぐついってるなにかをうそでかこみたいひととのつながりとかそういうよくわかんないのはわらってるだけでなんとかしたいとくべつだとかだいじなひとだとかそういうのわかんないからひつよういじょうにちかづかないでほしいめんどくさいことがきらいだかくしんのないことはもっときらいだそういううかれたなにかにそくばくされてなにかをうしなってとりかえしのつかないことになるのはもういやだから
嘘で固めた世界に踏み込む勇気を手に入れた
世界を変えるような大事は起こせないけど
それでも確信のある何かを見つけるために
曖昧なことは嘘で固めても
それは罪にはならないよね
嘘が正義であると主観に認識され
真実が何もかもを悪と決めつける
なにが正しいかなんて人それぞれだから
僕の嘘は君の中の真実で
君の嘘は僕の中の真実で
真実を話すと裏切ったと言われ
嘘をつくと愛情を得て
虚無に浸ると束縛に陥る
不安定だからこそ獲得した何かを
大事にする義理は無いし
それこそ曖昧なことだけど
もう少しだけ揺らいでいたい