ねくねみねねれーしょん?

ぐだぐだぽえむ

冬の月

その笑顔だけは嘘であって欲しくない 語りかけてくる君はまるで月のよう 騙りかけてくる君はまるで太陽のように 無理にでも笑ってくれる 屋台の灯りは少し眩しい 灯台の燈りは少し寂しい 海に映る火花の明りは とても麗しくて 月のように 強く明るく 憎く妬…

平日

肌寒い秋の朝 白く染る空 疲れの取れない月曜日が幕を開ける あ、でも明日は祝日だ 特別な日だ 誰かのためでもなく 休みを祝う日 馬鹿らしい言い分ばかりの日本に 天皇が即位するらしい よく知らないけど 害鳥からゴミを守るネットを 只管につつくカラスを見…

38.8℃

渡したくない過去 私らしくない未来 囚われると辛くなる 考えると暗くなる 過去も未来も同じように続いている 変えるのは過去じゃない 買えるのは未来じゃない 飼えるのは今だけだったんだ 広く浅い未来に歪みが見える 苦手だ 憧れだった世界が どうしても苦…

表紙の注意事項を訂正します。

一人きりの夜 虚ろな視界には何も映らない 冷えた部屋に 山積みの洗濯物 冷房のタイマーが切れ 音も居なくなる 一人だけの夜 山羊を数えたいのに 二人だけだった夜を 数えてしまう 失った日々を取り戻す 失った信用を取り戻す 失った記憶を呼び戻す 綺麗事ば…

打上花火

海と花火 夏を無理やり感じる 打ち上げられた花火を下から覗き込む 君の汗ばんだ顔もキラキラと輝いていた 終いの静けさに負けない笑顔を 静かに覗き込んでいた 遠く果てしない海を 頼りない光の照らす海を ずっと忘れたくなかった 君ではない誰かと見た海 …

最低賃金

揺らぐとか言ったけど 無理して無神経になってるわけじゃないし 変わるとも言ったけど 変われない自分に酔ってもいないし 在り来りなセリフだけど 言い回しみたいに流してなんかないのに 軽々しい何かが 風で飛ばされていった 嘘なら嘘だって話してよ 嫌いな…

辛気臭いあれとか

大人のあれ とか そういう言い回しみたいな 取り柄のない気持ち悪さ とか 取り柄のないといえば とか 話し始める 在り来りな辛気臭さ とか 何もかも受け容れたくない 嫁と離れた新生活の夜 とか 寝る前に通話できないから あとは察してよ とか 自ら気持ち悪…

夜空に輝く歪みと迸り

顔の赤いサラリーマンが倒れて寝ている 湿った風に吹かれながら キラキラした何かが拭かれる 流されがちなタピオカを片手に 飲み干せない真顔の女子高生 簡単な誘いでは飲んでもくれない 変わらない赤信号に 焦れったい汗も乾いていく コンビニの光が暗く見…

槓子

窓の外に伝染る琵琶湖に君を落としたかった 上振れた邦ロックが好きで ハッピーウエディング前ソングが好きで あいみょんと米米CLUBのファンになる 在り来りが好きで OHOLってのやったことないけど 実況する声は聞き馴染めたよ 初対面の印象はお互い最悪だっ…

更新のないアカウントを削除しませんか

気取った文字を連ねても いつかの悲しみを思い出す 閉じては開けてを繰り返す どうしてこうなってしまったのだろう 後悔も間に合わないまま 更新も間に合わない 授業の合間に開く 繋がってるはずのアカウント 打っては消してを繰り返す そんな甘い嘘も消えて…

美人局

改札を出た時ふと見上げた 透き通った空はまるで 昨日のことを全て虚構とするように 無慈悲な寒さに心を奪われた インフルエンザにくぐもる白い面が 人の形をしている そんな奇妙な感覚すら懐かしく思えた 時計の針の指す方角に朝は来ないけど それでも朝を…

俯き加減

twice好きなjc釣っても ああいうの大人とか勘違いとか そういうことしか示せない姿が 憐れで腰も上がらない 冷めた姿も虚ろいで 前を向いたくても前がわからない そんな曖昧さが 高校生になったとき後悔するんだよ 取り敢えずこの文読んで分かれよ 誰もそう…

Nekuneminenelation?

布団に包まれた私の中 夢の中くるくる回る 回る世界の中心に ずっと見てくれる 傍に居なくても どこに行っても 私の中でぐるぐる くらりくらり踊る貴方を ただ支配したいだけなの 糸をひいて踊らせて ひらひら舞うその姿が 何より大切です はあとまあくをか…

とあるほし

なかみのないことかいてるとかそういうふうにおもわれたくないからこうやってわずらわしくかいてるなんてあとづけだれもきいてないけどそもそもなかみのあることをかくのはれぽーととかそういうちゃんとしたのにかけばいいとおもうしてかこういうのになかみ…

洗脳

自分を変えるために 他人を変える 羞恥の隠蔽か ただ楽をしたいだけなのか 過去の合理化 というより 現在の合理化 過去と対比にすれば 客観的に変えられるから でもそもそも 変えるって何 失敗したから 失敗しないように変わる 上手くいかないから 上手くい…

らずべりーいんらむれーずん

狂い夜 湿った寒さに 震える コンビニの灯りに 心を預けた 最近はコンビニで ATMができる 何でも 信用できてしまう そんな姿を君に照らし合わせた 夜 明けたら 風邪をひいた ベッドから 起きるのもだるい 偏頭痛 あいにく薬も切らしてる あいにく彼女も切ら…

みだらな行為が少女の支えになっているという誤った認識を持っていた

髪の匂い髪の感触 吐きそうなくらい思い出しても 傍に居た感覚が胃から逆流して 心を潰されるような気持ちになった 君の匂い君の感触 冷え切った外と暖かい車内の ギャップ萌えとか考える時代の古さ 若い子に合わせようと必死になればなるほど 時代を遅れて…

叶女

最近の歌のあれ とか言えるその歌で 帰路も分からないその感触 逃げ道も失って とか言えるレベルの 最低限度の積み上げが 消えそうで泣きそうで 破れそうで挫けそうな 後ろ姿に変わった 死んでも死にきれない とか言える軽さで 軽いものも重く感じてみる 憎…

問一

最終一文の下線部において何故彼女は手汗を滲ませているのか、 次の選択肢A~Dのうちから1つ選び記号で答えなさい。 A:彼氏が待っていてくれたことに興奮しているから。 B:Suicaを引っ掛けたことに羞恥しているから。 C:ホームから改札出る時の温度差に…

らずべりーのぎゃくしゅう

ふわふわあかく あまいみためした あまずっぱいそのきもちに ふいをうたれたようなのだ ふいうち? ただもふもふと

辿り

疲れ切った顔を敢えて見せては ただ癒しを求めるだけの 馬鹿みたいな脅しと 呆れさせるような愚かさに包まれた みかんを剥く仕草に 愛も忘れる ''明日も頑張ってね'' 晴れる気持ちも曇り 雨すら降らない 延々と続く 枯れもしないその姿を 台所の灯が隠してい…

別れ 道 黄色い線の内側が云々 煩わしさ極まりない 汚れた顔が冷め切った 青く染まれと空に舞えば 横切る風に嘘はつけない 凍った吐息の奥に映る 君の顔 煽ぎ 見開いて 時をただ刻む 世の風情を ________________ 【問】 電車全体の質量をm …

マイベストフレンド

心とココロと心とココロ 似て似ずくらいがちょうどいい 猫に小判くらいでも 猫にちゅーる 犬に犬用ちゅーる 最近のニュースはろくなものがない とか言ってる高校生嫌いかも もっともっと ゆっくりしていってね 抱き枕みたいに温かい君が 何より大好きです 一…

ユクスエ

黒に染まった未来とか 気持ち悪い事考えてるお前が気持ち悪い ありがちな言い回し 何も言い回してないけど そもそも努力するなら 自己責任で完結してくれよ 努力って最大の賭けだから 安定択とか思ってんじゃねえよ 夢とか希望とか目標とか どうでもいいって…

喪い

月が欠ける 金を失くす 失恋する 気持ち程度の 煩わしさにしか 思わないくらいの 最悪どうでもいい どうでもよさ そんなくらいが 一番非常口に近かった 刈り落とされる 頭痛と吐き気を 白旗で見送る程度の どうでもよさに 合理に 妥協に 甘えていたかった 夜…

待ちくたびれて朝が来る (過去作)

公園の講演の後援も終わりなんかもう夜かなくらいな感じの夜生暖かいあの感じねヒートテックに手を入れた時みたいなくだらない駄洒落も出なくなってきたてか俺もう疲れたわてな感じで夜になりかけの夜を歩く白い線踏んで歩く落ちてる吸殻でも数えながら誰か…

灯火

今週のお題「ハロウィン」 迷子の足音消えた 灯火を延々連ね葬儀 逝末何があろうと 山の南瓜畑に 欠ける月の夜 山の民は 狂い狂い踊り明かす 醜い姿は 霊さえ慄く 言い伝え 山里から離れた街からも 燃え上がる焔が見える 街の民は 彼らを 《人》と呼ぶことに…

寒気

こんな静かな夜は 4年前のことを思い出す 思い出は全部置き忘れてきたから 特に書くこともないけど そういえば元小の友達が 子供産んだらしい 明日お祝いついでに少し遊ぼうかと 勉強の息抜きに そんな勉強してないけど 対人ゲーム向いてないとかいいから も…

生きた証を残したくて

この何も無い世界に 私たちの墓でも作ろうかな 残すことに意味は無いけど ただこの努力を認めてほしい あの日、戦争の恐怖を知ってからずっと 生きる意味を考えられなかった 生きさえすれば何とかなる 生きなければ意味が無い 固定観念の積み重ねが 今になっ…

青空

そんなに暇じゃないし そんなに器用じゃない レジ袋が有料化して シールのものを買うことが多くなる 朝の憂鬱な時間帯 飲み物の陳列棚のドアは いつもより重く感じて 冷えきったお茶に 目も覚めない 暖かいココアでも 買えばよかったなんて 踏切の前で 寒い…